冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りの季節がやってきました!
今シーズンの糠平湖、湖上の立ち入りは、12月28日(水)からを予定しています。
ワカサギ釣りのほか、タウシュベツ川橋梁の見学やキノコ氷の見学なども、同日よりお願いいたします。
解禁日を過ぎても、湖上には「ガス穴」と呼ばれる氷に穴が開いている部分があり、非常に危険です。
特に雪が積もっていると見分けが付きにくいので、なるべく踏み跡を歩くようお願いします。
【ワカサギ釣りに関して】
解禁前の事前調査段階では、五の沢・三の沢の昨年のポイントでは、渋い状況でした。
「我こそは!」と腕に自信のある方は、解禁後、ぜひ挑戦ください。そして、釣れた際には情報をお待ちしております!
【タウシュベツ川橋梁に関して】
現在は橋の上の8分の1ほど出ています。現状は橋というより防波堤のような見え方です。
これから、徐々に水位(氷面)が下がり、迫力があるように見えてくるのは、例年1月下旬頃からです。
【キノコ氷に関して】
湖の氷が、切り株に乗っていることにより、キノコのように見える現象が「キノコ氷」です。
湖畔の切り株が点在しているところに出来るため、水位が下がるのに合わせ、徐々に増えていきます。見学の際は、容易に湖畔に出られる「三の沢」「五の沢」がおすすめです。
今後、新たな情報が入りましたら、Facebook等でアップしていきます。
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