すぽっと/湯元館
大正8(1919)年に初代館主の島隆美が、北海道ぬかびらの山奥に源泉を発見、大正13(1924)年に小さな温泉宿を開業しました。その後建て替えた旅館に湯元館と名付けたのがこの湯宿の始まりです。毎分125ℓ(60℃)の豊富な湯量の温泉に入って身体に活力を。静かにのんびり源泉かけ流しの湯でおくつろぎ下さい。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
【混浴露天風呂は廃止しました】
湯元館といえば上記画像の旧混浴露天風呂を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、混浴露天風呂は現在はありません。※「混浴」は止めましたが、露天風呂そのものは健在です。
今年の2月の営業再開以降、旧男湯と旧混浴露天風呂を「神韻の湯」、旧女湯を「空翠の湯」とさせていただいております。また、湯殿は日替わりで男女入れ替えとなっております。原則として、暦の奇数日が「神韻の湯」が男湯で「空翠の湯」が女湯、偶数日はその逆で「神韻の湯」が女湯で「空翠の湯」が男湯となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
湯元館
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